複雑多岐な管理間接部門の業務の見える化でお困りの方、注目!可視化・定量化のプロセス覗いてみませんか?
文責:ジェムコ日本経営
ジェムコの業務改革アプローチでは、IoTツールによる可視化・定量化と独自ノウハウでの分析ロジックにより「業務実態の評価・明確化」をご支援します。
今回のコラムでは、業務分析のポイントなどを簡単にご紹介します。
業務の見える化(業務の分析)は重要なステップ
管理間接部門の業務は、企業において売上と直接かかわる部署(直接部門)の社員が円滑に業務に取り組めるよう、後方支援する重要なものです。
この管理間接部門の業務において、「どこに問題があるのか見える化すること」、つまり業務を分析することは改善を進めるにあたって肝となります。
業務分析のポイントは「業務棚卸」と「分析着眼点」
業務分析のポイントには、「業務棚卸」と「分析着眼点」の設定が重要です。
●業務棚卸・・・・役割⇒機能で展開
●分析着眼点・・・健康診断の診断項目をイメージしてください
業務価値の視点や判断・スキルの視点、デジタル化の視点等の業務改革の目的に応じた適切な分析着眼点での評価により、そもそもの問題点やありたい姿とのギャップを明確にすることができます。
ちょっと変わった分析着眼点の例
分析着眼点については先ほど「健康診断の診断項目をイメージしてください」とお伝えしました。
具体的に着眼点の例をお伝えしたいと思いますが、ここでは「ちょっと変わった」例をご紹介いたします。
≪ちょっと変わった分析着眼点の例≫
・業務継続リスクの着眼点 ・・・ 副担当の有無や引継難易度 等
・業務ストレスの着眼点 ・・・ 非定常・非定型度や緊急度 等
※単独着眼点での評価および複数着眼点での評価(クロス評価)により、様々な業務環境・業務実態の可視化・定量化が可能となります。
ジェムコ日本経営の業務改革とは?3つのポイント
ジェムコ日本経営の業務改革は、「業務の再設計➡仕事のやり方変革➡評価制度の変革➡個々の意識改革」のような流れで行われ、特徴としては、下記のような3つのポイントがあげられます。
●価値工学VE/IEにより、無駄の排除、価値追求、目的思考を取り入れ、抜本的に業務を変える。
●価値の高い業務へ人的資源を充てることにより、競争力の強い組織体質を形成する。
●会社・組織の課題と個人の目標をリンクさせ、個々のやる気を引き出すマネジメントの仕組を整える。
「詳しい内容を知りたい」という方は、ぜひ下記から資料閲覧いただけますと幸いです。
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製造業_管理・間接部門の業務プロセス改革
[業務可視化/定量化と改革シナリオづくり]
Ⅰ.業務改革の進め方編
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