第2回:気づきを与えてくれる“私のためのコーチング”
参加者6名の声
Event
2024年10月21日(月)
14:00~15:30
製造業の物流における「ポスト2024年問題」に取り組んでいる企業のご担当者の方。製造業の方。
社会のインフラとしてのサプライチェーンを支える役割を担う物流において「ポスト2024年問題」への対応は一過性ではなく、将来を見据えた経営的視点からの抜本的な物流構造改革への重層的・継続的な取組みが求められています。
物流に対する経営や社会的な期待が大きくなる一方で、物流戦略の考え方や最適化への道筋、製造/物流拠点の再構築などの課題に対して具体的にどのように対処していくべきなのかというご相談が増えています。
今回のセミナーでは、特に製造業の物流に関するお悩みの中から、今後押さえておくべきポイントを中心に事例を交えてわかりやすく解説します。ぜひご参加ください。
開催日時 | 2024年10月21日(月)14:00~15:30 |
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対象者 | 製造業の物流における「ポスト2024年問題」に取り組んでいる企業のご担当者の方。製造業の方。 |
定員 | 100人 ※参加無料 ※先着順 定員になり次第締め切り ※申し込み締め切り:2024年10月18日(金)正午 |
場所 | ZOOMウエビナー ※開催1週間前をめどに、参加に関するURLをお送り致します |
セミナー・ イベント詳細 |
【セミナー内容】 <セッション1>製造業におけるこれからの物流について 社会インフラとしての役割の重要性が日に日に増し、昨今、日本が直面している課題解決のニーズも高まり(人口減や労働力不足、災害はじめとする様々なリスク、AIに代表されるデジタル化ニーズ、サステナブル対応)、「物流」の取り組みは企業レベルを超えて極めて重要なテーマとなってきています。当セッションでは、将来を見据え、製造業が経営レベルで考えるべき着眼点や課題について説明します。 <セッション2>経営ロスを最小化する”物流最適化アプローチ”の考え方 経営の生命線であるサプライチェーンプロセスにおいて、現行の悪さは「物流ロス」という形ででます。サプライチェーンを俯瞰しその真因を追求し、効果的な処方箋をうつことが極めて重要です。当セッションでは、経営と物流ロスの繋がり、物流ロス解決のヒント、異常をタイムリーに可視化するためのマネジメントの仕組について、分かりやすく説明します。 <セッション3>新工場・新倉庫建設プロジェクトの進め方 昨今、ITの活用、自動化設備の導入、従業員の定着化(安全面・労働環境改善)、自然エネルギーの活用、物流2024年問題 等々、様々な課題解決に向けて拠点(工場・倉庫)配置の見直しを含めたサプライチェーンの最適化が益々重要となっています。数十年の長きに渡って使用する新工場・新倉庫の建設プロジェクトの進め方と弊社がご提案する支援について事例を交えながら説明します。 |
主催 | 株式会社ジェムコ日本経営 |
注意事項 | ※物流会社、同業者さまなど事情によりご受講頂けない場合もございます。予めご了承くださいますようお願い致します。 ※定員数を超えた場合、申込期限前に受付を終了する場合がございますのでお早めにお申込み下さい ※WEBセミナーでは「Zoomウェビナー」というツールを使用します。開催1週間前をめどに、参加に関するURLをお送り致します ※1社複数名ご参加の場合、参加者様全員のお申込みが必要です ※個人情報保護方針に関しては、下記をご参照ください https://www.jemco.co.jp/sitemenu/index.html/ |
栗栖 哲郎
執行役員
バリュー・クリエーションコンサルティング事業部 事業部長
<セッション1>講師
今村 正幸
バリュー・クリエーションコンサルティング事業部 本部長コンサルタント
<セッション2>講師
新堂 浩正
バリュー・クリエーションコンサルティング事業部 本部長コンサルタント
<セッション3>講師
■セミナー・イベントに関するお問い合わせ:セミナー・イベント運営事務局
株式会社ジェムコ日本経営
住所:〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング9階(クロスオフィス日比谷内)
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